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西会津高校生、JA会津よつば青年連盟西会津支部との農業に関する意見交換会実施

8月30日(水)、西会津高校で、3年生(「地域探究」授業選択者)とJA会津よつば青年連盟北地区西会津支部の皆様(伊藤支部長、坂井さん、佐藤さん、杉原さん、目黒さん、物江さん)とJA会津よつば営農指導員(目黒さん)で農業に関する意見交換会を行いました。

JA会津よつば青年連盟の皆様からは、農業に携わるようになったきっかけや、農業・農家の現状、やりがい、近年のスマート農業について話していただきました。

生徒たちから、農業に対するイメージは「体力的にキツイ仕事、天候に左右され大変な仕事」などとありましたが、どうしたら農業に対してよいイメージを持てるようになるか、などの意見交換を行いました。

参加した生徒からは、「農業に対するイメージでは農業の表面の部分だけしか見えていなかったが、実際の現状ややりがいを知ることでさらに理解が深まった。」や、「農業をやってみたいと思った。自分で作った野菜を皆に食べてもらって笑顔でおいしいと言われたらうれしいと思う。」など、感想を聞くことができました。

これまで農業に関する体験とともに、実際の農業に携わる方々と話をすることで、農業の現状と課題について、より広く学ぶ機会となりました。

ご協力いただいた、JA会津よつば青年連盟北地区西会津支部の皆様に感謝いたします。