７月２５日（木）、山形県の小国高校に行き、全国の小規模の高校の生徒が交流する「全国高等学校小規模校サミット」に、本校から４名の生徒と１名の職員が参加し、本校での取組を紹介してきました。
　このサミットは今年で第７回目となり、本校は昨年度に引き続きの参加となります。

　今回の大会主題は『「今ここで起こっていることは、将来日本中で起こり得ること、小規模校だからこそできることがある」～仲間と一緒に未来を考えよう～』でした。当日は「参加校の取組紹介、ワークショップによる生徒交流等」が行われました。その様子を紹介します。

　「意見を尊重・肯定」「一課題一意見」という「グランドルール」に従い、交流をしました。

　参加した生徒は、他校生との親睦を深め、協働意識を持ちました。また、各校・地域が抱える課題について意見交換を通して、学校・地域で活躍する力を身につけることができたと思います。この大会で得たことを西高生の仲間と共有し、今後の学校生活に活かして欲しいと思います。当日は大雨の中での参加となり大変でしたが、無事に帰ってきて良かったです。お疲れ様でした。