西会津高校 ものづくり産業人材確保支援事業「技術体験」への参加
9月3日(火)、1・2年生は、進路学習の一環として、福島県商工労働部産業人材育成課が主催する「ものづくり産業人材確保支援事業「技術体験」」に参加しました。場所は「福島県立テクノアカデミー会津」で行われるため、朝、バスに乗って学校を出掛けました。
「高校生が身近なものづくり企業の事業・しごとを知り、職業選択が実現できるようにする」ことを目的に実施しています。
本日の学習内容(技術体験)は、
「観光プロデュース学科」での旅行計画表の作成
「電気配管整備科」での塩化ビニル管・金属管の曲げ加工
「自動車整備科」でのロビンエンジンの分解・組立て
です。
まず、開会式の様子を紹介します。
この後、3つの班に分かれての「技術体験」、その様子を紹介します。
「観光プロデュース学科」での旅行計画表の作成の様子
「電気配管整備科」での塩化ビニル管・金属管の曲げ加工の様子
「自動車整備科」でのロビンエンジンの分解・組立ての様子
閉会式の様子を紹介します。
引率の先生も参加してました。真剣な様子です。
1・2年生は、校内では学ぶことができない貴重な体験をしました。この体験を今後の進路や学校生活に生かしてほしいと思います。
なお、今回の「技術体験」の様子を、テレビユー福島(TUF)が取材しており、テレビでは放映されませんが、後日、『感働!ふくしま』プロジェクトに位置付けられた「ものづくり産業人材確保事業」のホームページにおいて公開されるそうです。