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西会津高校 校地を有効利用しながら成長(生長)を実感

 先週の6月3日(月)~7日(金)は、朝の挨拶登校指導を行いました。日替わりで先生方が校門に立ち、生徒に「おはよう」と声かけをし、生徒も「おはようございます」と挨拶を返してくれる光景が見られました。
 毎日校門に立ち挨拶をしながら、校門近くの外壁下を見ると、2週間前の5月24日(金)の「田植え体験」時には、西高魅力発信隊、家庭科の授業で植えた「ジャガイモの苗」が、あっという間に大きくなっているのに驚きました。

5月24日(金)
6月7日(金)

 同時期に植えた「サツマイモの苗」は若干ではありますが、大きくなっていました。がんばれ、がんばれ。

5月24日(金)
6月7日(金)

 「サツマイモの苗」を植えた近くでは、「大葉、セロリ」も生長していました。
 校地の外壁下の土地を有効に利用しながら、ここに植えてあるそれぞれの植物(苗)の生長を実感しました。
 なお、植えた「ジャガイモ、サツマイモ、大葉、セロリ」は収穫し、西高魅力発信隊の活動で商品化、家庭科の授業で食する予定です。たくさん実ることを祈っています。

大葉(左)、セロリ(右2つ)(6月7日(金))

 校地の外壁下に植えた植物(苗)は、個々の生長度合いは違いますが、それぞれが個性をいかしながら着実に大きくなっており、ウェル・ビーイングを感じました。

 令和6年度も2ヶ月が過ぎ、西高生も与えられた環境の中で、地域の資源を活かしながら、個々の成長度合いは違いますが、確実に成長しているなあっと感じています。
 西会津高校は、「一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せであるウェル・ビーイング」を感じる学校です。
 その姿は、本校公式noteサイト本校ホームページに掲載されています。