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西会津高校 田植え体験

5月24日(金)、中間考査終了日の午後、「総合的な探究の時間」と「地域連携」の学びとして、西会津町上野尻地区の田んぼに出かけ、西会津高校探究コーディネーターの佐々木雄介さん(一般社団法人FYC代表理事)を講師として「田植え体験」を行いました。

田植え前、佐々木さんから説明を聞いている様子
田植え前の準備
いよいよ、田植え開始
田植えの様子
一番手前は先生、先生も生徒と一緒に田植えをしています
今年の冬は暖冬で雪が少なく、例年に比べ田んぼの水が不足しています
生徒は、泥に填まりながら、一生懸命に田植えをしています
田植えが終わり、泥のついて足を洗っています
田植えを終え、バスを降り、学校に戻ってきている様子

1年生の中には、初めて田植えを行った生徒もいました。

この日の午後は、暑くもなく、天候にも恵まれました。
熱中症になる生徒はいませんでしたが、足が田んぼに填まり、数人の生徒が足をつっていたようです。

中間考査後の午後だったため、疲れている姿を見せるかと思いきや、学校で留守番していた私(校長)に、多くの生徒が楽しかったと言いながら元気に学校に戻ってしました。

6月には「サツマイモの苗の定植」を行います。noteまたは本校ホームページで紹介したいと思います。