西会津高校 12月を感じます
12月13日(金)の朝、西会津町は雪景色でした。
生徒の登校状況が気になって、校内巡視をすると、生徒は元気に全員登校していました。
校内巡視時に、掲示が目に入りました。
新聞に掲載された記事がありました。
本校の教頭先生が、西会津町のケーブルテレビや新聞社に、取材依頼や記事提供をして、西会津高校をPRしてくれています。生徒たちは、自分が掲載されているのを知ると、うれしそうな顔をします。そして、自己肯定感が身についてきているのを感じます。教頭先生、いつもありがとうございます。生徒たちも感謝していますよ。
保健室前を通ると、ポスター等が掲示されていました。
悩みが多い高校生、スクールカウンセラーの先生が週1回の勤務のため、生徒たちは何かあると、保健室の先生のところに行き、話を聞いていただきたく、悩み等を相談しに来ています。
保健室の先生は、「悩みは、一人で抱え込まなくていいんだよ。いつでも相談(話)をしに来てね」という感じで、生徒と接してくれています。本当にありがとうございます。
教室横の掲示物を見ると、クリスマスツリーが印刷している紙が掲示されていました。
クリスマスツリーに飾ってある「オーナメント」をよく見ると、メッセージが英語で書いてありました。
サンタさんに対してのメッセージでした。
英語の授業を使って作成しました。
本校の英語の授業では、季節感を大切にした授業も行っています。
4校時の体育の授業、体育館で実施されているので見に行くと、2・3年生が、終業式前日の12月19日(木)に開催される「スポーツ大会(バレーボール)」の練習をしていました。3年生が6名のため、2・3年生合同の授業となりました。これも西会津高校の特色であり、良いところです。
1年生は、西会津町のさゆり公園の体育館で、密かに練習しているという噂が聞こえてきました。
スポーツ大会前に、怪我をしないようにと伝え、校長室に戻りました。